「お風呂のリフォームを検討中だけど失敗は防ぎたい」
中古住宅のお風呂リフォームをお考えで、このような悩みをお持ちの方は多いでしょう。
そこで今回は、お風呂リフォームをする上で押さえておきたいポイントをご紹介します。
また、注意点についても併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
◆ お風呂リフォームで押さえておきたいポイントをご紹介!
浴槽と洗い場のバランスを考える
浴室に必要不可欠なのが浴槽と洗い場です。
浴槽にも様々な形・デザイン・大きさがあります。
浴槽が狭いとリラックスできなくなりますし、洗い場が狭いと不便に感じるでしょう。
そのため、お風呂全体の広さを踏まえて、浴槽と洗い場の広さを決定してくださいね。
ヒートショック対策
お風呂で発生しやすい事故が「ヒートショック」です。
ヒートショックとは、気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることを指します。
特に高齢の方と一緒に生活している方は注意が必要です。
対策としては、浴槽の保温性や断熱材の導入、暖房機能を付与することがおすすめです。
また、床を滑りにくい素材にしたり、浴槽と洗い場の間に手すりを設置したりといった工夫も検討してみてくださいね。
掃除しやすいお風呂にする
住まい全体の中でも、特にカビが生えやすい場所として挙げられます。
そのため、デザインばかりに気を取られないようにして、掃除のしやすさも考慮してリフォーム計画を立てましょう。
◆ 押さえておきたい注意点とは?
リフォームの工事期間を確認する
お風呂のリフォーム工事をしている間は、お風呂には当然入れません。
リフォーム箇所やリフォームする壁材・床材によって、工事が数日かかる場合もあります。
そのため、どのくらいの工事期間なのかを事前に確認しておきましょう。
工事完了後もすぐにはお風呂に入れない場合がある
リフォームが完了した後も塗装が乾いていないといった理由で、すぐにはお風呂に入れない場合があります。
また、何か不備が見つかった際にもお風呂に入れない場合があるので、その点を念頭に入れてリフォームの計画を立てましょう。
◆ まとめ
今回は、お風呂リフォームをする上で押さえておきたいポイントと押さえておきたい注意点をご紹介しました。
当社では複数メーカーの人気商品を多数展示しています。
実際の使用イメージや素材を、見て、触れて、体感できます。
佐賀市・小城市周辺でリフォームをお考えの際はぜひ当社までご相談ください。
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