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スタッフコラム

2022.04.14

中古住宅のトイレリフォームについて解説します!

 

 


「中古住宅を購入してリフォームしたい」
「トイレのリフォームにはどのくらい費用がかかるのだろう」

このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、トイレの種類とリフォームにかかる費用を解説します。
ぜひ参考にしてください。

 

◆ トイレの種類をご紹介!

まずは、トイレの種類について解説します。
トイレは、まず大きく和式トイレと洋式トイレの2つに分けられます。
最近では、洋式トイレを採用している方が多いでしょう。
その洋式トイレも3種類に分けられます。

タンク一体型

これは、文字通りタンクと便器が一体になっているものです。
タンクと便器の間に隙間がなければ、そこに汚れがたまる心配もありませんので、掃除が楽というメリットがあります。
ただし、注意しておきたいのは故障した時のことです。
タンクか便器、どちらかの故障であっても両方同時に交換しなければなりません。

 

セパレート型

これは、タンクと便器が分かれているもののことを指します。
セパレート型の場合、タンクと便器の隙間に汚れが溜まってしまうというデメリットはあります。
しかし、壊れた場合はどちらか片方だけを修理することも可能ですので、修理費用は安く済むでしょう。

 

タンクレス型

これは、前の2つのタイプとは違い、そもそもタンクがないものです。
タンク式のトイレは、タンクにためた水を使って水を流しています。

しかし、タンクレストイレは水道と直接繋がっています。
そのため、水道の水圧で水を流します。
タンクが無いことでトイレはかなり広く見えますし、スタイリッシュになるでしょう。

◆ トイレリフォームにかかる費用をご紹介!

続いて、トイレのリフォームにかかる費用について解説します。

まず、内装の張り替えです。
費用は約4万円から5万円程度でしょう。

続いて、便器の交換です。
便器を丸ごと交換する場合、約20万円から30万円程度です。

最後に一番大掛かりなのが和式トイレから洋式トイレへの変更です。
費用は約30万円から40万円程度でしょう。
かなり古い中古住宅の場合は、和式トイレの可能性もあるので、交換した方が使いやすいでしょう。

以上が主なリフォームの費用です。

 

◆ まとめ

この記事では、中古住宅のトイレのリフォームについて、トイレの種類とリフォームにかかる費用を解説しました。
築古の中古住宅を購入する場合、現代的な家にするためにトイレのリフォームを検討する方も多いでしょう。

リフォームをお考えの方はぜひ当社にご相談ください。

 

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