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スタッフコラム

2022.04.21

中古住宅のリフォームのデメリットとは?中古住宅を探すポイントも解説!

 

 

「中古住宅をリフォームしたいからデメリットや中古住宅を探すポイントを知りたい」
このような方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、中古住宅をリフォームして住むことのデメリットと、リフォームに向いている中古住宅を探すポイントを解説します。

気になる方はぜひ参考にしてください。

 

 

◆ 中古住宅をリフォームするデメリットとは?

1つ目:入居までに時間がかかる

中古の戸建て住宅を購入し、リフォームをする場合はすぐに住めません。
設計から工事完了まで早くとも数ヶ月、通常半年ほどはかかるので、それまでの住まいが必要です。

さらに、特に都心部には中古戸建ての物件が少ないので希望条件を満たす物件はそう多くないでしょう。

 

2つ目:費用が高額になる場合がある

一般的に、新築するよりは安いだろうという考えで多くの方が中古住宅のリフォームを検討します。

しかし、物件の状態が悪い場合や、リフォームの内容次第では、新築するよりも高い費用がかかることがあります。

 

3つ目:断熱性能や耐震性が低い

これでは安心、安全に長く暮らせませんよね。
そのために間取りや断熱リフォーム、耐震補強工事なども必要なので、費用がかかります。

これらが中古住宅をリフォームすることのデメリットです。

◆ リフォーム向けの物件を探す時のポイントとは?

続いて、リフォームをするための物件を探す時のポイントを探します。

1つ目:構造部に問題がなく、管理が行き届いている物件を探す

基本的に中古物件は築年数が古いので、劣化しています。

内装の汚れや傷を治すのは簡単なので気にする必要はありません。

しかし、構造部分に問題があるという場合は、改修にかなりの費用がかかります。

そのため、物件の構造に問題がないかを確認しましょう。

 

2つ目:内見の際にプロに同行してもらう

理由は、中古物件を購入したにもかかわらず、希望通りの間取りにできない物件だったというケースがあるからです。

このような失敗を避けるためには、内見の段階でプロに見てもらうことをおすすめします。

 

3つ目:住宅ローン控除が受けられるかどうかを確認する

住宅ローンを利用して中古物件を購入する場合、「住宅ローン控除」を受けられます。

最大で年間40万円が所得税から控除されます。

 

◆ まとめ

この記事では、中古住宅をリフォームして住むことのデメリットと、リフォームに向いている中古住宅を探すポイントを解説しました。

中古住宅を選ぶ時のポイントも紹介しましたので、ぜひ参考にしてください。

中古住宅のリフォームをお考えの方はぜひ当社にご相談ください。

 

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