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スタッフコラム

2022.05.05

中古住宅の床のリフォームにおける費用相場と工期について解説します!

 

 

 

「中古住宅の床のリフォームにはどのくらいの費用がかかるのだろう」

このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの記事では、工事にかかる費用と工期、フロアタイルとクッションフロアを比較して解説します。

ぜひ参考にしてください。

 

 

◆ 床のリフォームにかかる費用と工期について解説します!

床のリフォームだけに限らず、使用する素材のグレードやバリアフリーにするか否か、など工事内容次第で家の工事にかかる費用や工期は大きく異なります。

例えば、ベーシックなグレードの複合フローリングであれば、12畳の部屋の張り替えに20万円以上かかるでしょう。

そして、工期としては3日以上はかかると考えておきましょう。

ただし、リフォームとなると、床の張り替えだけでなく、壁や天井のクロス交換も伴うことがあるでしょう。

さらに、目に見えない下地の部分が傷んでいると、その補修にかかる費用が追加で必要です。

そのため、どのくらいの費用と工期がかかるかは希望の工事内容を伝えた上で、しっかりとした現地調査を行い、見積もりを出してもらう必要があります。

 

◆フロアタイルとクッションフロアを比較!

続いて、床材として人気なフロアタイルとクッションフロアを比較していきましょう。
質感としては、クッションフロアの厚みが約1.8mm前後でクッション性が高く、フロアタイルは厚みが2.5mm程度で硬さがあります。

しかし、クッションフロアの方がどうしてもチープな印象になりがちです。
価格としては、クッションフロアが床材の中で最も低価格です。

フロアタイルは、それよりもかかる費用が高いですが、フローリングと比較すると安価に抑えられます。
1平方メートルあたり約4000円から8000円程度の費用で抑えられます。

施工時には、フロアタイルはフローリングの上から貼れるので、比較的簡単な作業で済みます。
ただし、ロール状で販売されているクッションフロアに対して、フロアタイルはピース状で販売されています。

そのため、施工に時間がかかってしまい、その分費用がかさむ点はデメリットとも言えるでしょう。
耐水性や耐久性は、無垢材などの素材よりも優れています。

ただし、フロアタイルはつなぎ目が発生するので、そこから水が浸入する可能性があることを理解しておきましょう。

以上が、主なクッションフロアとフロアタイルの違いです。

 

◆ まとめ

この記事では、中古住宅の床のリフォームにおける費用相場と工期について解説しました。

佐賀市・小城市周辺で住宅のリフォームを検討している方は、ぜひ当社にご相談ください。

お客様のニーズに合わせて丁寧に施工させていただきます。

 

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