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スタッフコラム

2022.05.24

中古住宅のリフォームはどこまでする?費用の目安とポイントを解説します!

 

 

皆さんは、中古住宅のリフォームをする際は、どこまでリフォームする予定でしょうか。

計画の中で、どこまでするべきかわからなくなったり、ポイントについて知りたいとお思いになる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、佐賀市・小城市周辺で上記のようにお悩みの方に向け、リフォームの費用の目安と、ポイントについてご紹介します。

 

 

◆築年数別にリフォームの費用と目安をご紹介します!

築5年の場合

築5年程度の場合は、約3万円から10万円程度の費用が目安です。

この場合、劣化しているなと感じることは少ないのではないでしょうか。

築5年の中古住宅は新築に比べて安いですが、築年数が経過した家よりは高いケースが多いので注意しましょう。

 

築10年の場合

築10年になると、クロスを張り替える必要があります。

費用は、100平方メートルあたり約50万円程度が目安となるでしょう。

目に見えた傷や風化が見られるようになり、外壁や塗装にダメージを受けているケースがあります。

その場合は、約100万円程度かかることを覚えておきましょう。

 

築15年の場合

築15年であれば、劣化している箇所が多くなると考えられます。

給湯器の寿命は約15年といわれていますし、ユニットバスの交換も考慮しておく必要があるでしょう。

このように特に水回りのリフォームが必要になるでしょう。

費用は、キッチンや洗面台、ユニットバス全てリフォームすると、約300万円から500万円かかります。

 

築20年の場合

築20年となると、リフォームだけで済ませる方も多いですが、リノベーションを考慮しても良いでしょう。

外壁や屋根、水回りも劣化していきます。

中古住宅自体は新築に比べると、約3割から5割安いですが、その分リフォームの費用が大きくなることを考慮しておきましょう。

 

築25年の場合

25年経つと、フローリングのリフォームも必要になるでしょう。

12畳のリビングで約20万円の費用を目安に、予算を検討しましょう。

 

◆中古住宅をリフォームする際のポイントについてご紹介します!

リフォームする際は、建物がリフォームできる構造であるかどうか、建築基準法ひっかかっていないかを確認しましょう。

せっかくリフォームするのに、自分たちの理想のリフォームができない可能性もあります。

事前に確認した上で、リフォームしましょう。

また、住宅ローンが組めない可能性もあるので注意しましょう。

 

◆ まとめ

今回は、リフォームの費用の目安と、ポイントについてご紹介しました。

当初のお悩みは、解消されたでしょうか。

リフォームに関する疑問がある際は、当社までお気軽にご連絡くださいね。

 

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