古いキッチンは、どうしても使いにくくて嫌になることがありますよね。
毎日使うキッチンだからこそ、快適に使えるようにしたいものです。
最新のキッチンは、便利な機能があってキッチンに立つのが楽しくなるようなものばかりです。
そこで、今回はキッチンリフォームでやってよかったことと後悔したことをご紹介します。
キッチンリフォームでやってよかったこと4選
1.タッチレス水栓の導入
食器洗いをする時は、必ず泡が手に付いてしまいますよね。
泡が付いたままの手で水を出すと蛇口まで泡がついて汚れてしまい、ストレスを感じます。
手をかざすとセンサーが反応して水が出る「タッチレス水栓」に替えることで泡だらけの手で触ることなく、食器を洗い流せます。
2.IH対応のグリルやコンロにする
料理を作った後の掃除で一番大変なグリルやコンロの片付けは、IH対応のものにするだけで拭き取り掃除が格段にしやすくなります。
従来のグリルには焼き網があり、焦げ付いた汚れや油汚れを綺麗にするには大変な労力が必要でした。
IH対応のグリルなら焼き網もないので、簡単にお手入れができます。
3.広々したシンクにする
シンクのサイズを大きくすると食器が多くなっても、食器でシンクがいっぱいになりにくいです。
また、伸びる水栓を使えば広々したシンクの端まで水が行き渡ります。
シンクとカウンターの隙間もなくせば、ひと拭きで綺麗になるのも嬉しいポイントです。
4.引き出し式収納
従来は、開き扉式の収納が一般的でした。
しかし、開き扉式の収納は奥にしまったものが取り出しにくいデメリットがありました。
引き出し式の収納は奥の方まで見渡しやすく収納もしやすい優れものです。
キッチンリフォームでやらなければよかった後悔
安さにこだわりすぎた
キッチンのリフォームにはそれなりの費用がかかります。
費用を抑えた結果、傷の付きやすい耐久性の低いキッチンになったり、見栄えが悪くなったりしてしまいます。
キッチンをリフォームしたのにリフォーム以前より安っぽい見た目にならないように、安さだけにこだわらないようにしましょう。
デザインにこだわりすぎた
逆にデザインにこだわりすぎた結果、使いにくいキッチンになってしまうことがあります。
使う人が一番使いやすい機能とデザインを求めることが大切です。
オプションをつけすぎた
キッチンを便利にするために、今はたくさんのオプションをつけられます。
しかし必要なオプションを見極めなければ、採用したものの結局使わず費用だけがかさんでしまったということになりかねません。
まとめ
最新のキッチンには、とても便利な機能が搭載されています。
キッチンをリフォームする際は、使用用途に合った使いやすいキッチンを選ぶようにしてください。
佐賀市・小城市周辺でキッチンリフォームをお考えの方は、ぜひ当社までご連絡ください。
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